2008年に山東省済寧市に設立され、日本株式会社興和工業所が海外で出資した初めての日系企業で、総投資額は42億円、敷地面積は27,325㎡。株式会社興和工業所(日本)の技術を導入して先進的な自動化CNC旋盤設備を導入しました。世界最大の工程、鉱山機械製造企業である小松グループに本会社の建設に出資していただきました。
弊社は主に油圧ショベルなど建設機械用のピストンロッドを製造しています。素材調質・熱処理からNC旋盤加工や表面クロム鍍金などの加工、完成品の全面検査そして出荷まで、一体化・自動化された生産工程を実現しました。
理化試験センター Physical & Chemical Test Center理化試験センターに頼り、原材料及び産品の金相試験、塩水噴霧試験などを通して、厳格データー分析を行い、産品の競争力を高め、産品零流出不良を保証します。
プロのチームワークでハイクオリティサービスを提供する
毎年年末になると興和山東は会社全員1年間の努力を感謝する気持ちを表すため、忘年会を開催してきました。忘年会にて社員と家族が集まり、飲みながら話し合って感情を深くつながりました。忘年会に会社とリーダーたちは景品を豊富に用意しており、当日みんなが歌ったり踊ったりしてゲームをしたりすると同時に、景品のサプライズ雰囲気も浴びていました。毎年会社の優しさと帰属感を感じられています。
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